東日本大震災から12年。犠牲となった人を悼み、悲惨な事故を繰り返さぬようにと、板橋区、消防署、消防団のご協力のもと、板橋区内18地区にて総合防災訓練を実施しました。
今回の訓練は都内に震度6強の大地震が発生し、多くの建物が倒壊・焼失している想定で行いました。木造住宅密集地域において防災上特に改善を図るべき地域を「不燃化特区」に指定しており、篠田の住むエリア「大山駅周辺西地区」も不燃化特区に指定されており、補助26号線を通すなどの取り組みを進めています。
いつ起こるかわからない地震や災害に備え、区民の皆さんは真剣な面持ちで参加されていました。歩けない方は車いすに乗って避難場所まで移動するなど本番さながら。路面の凹凸や、きつい斜面があることが乗って初めてわかるなど、これからの町並みのバリアフリー化のための参考となりました。
様々想定しながら訓練することは自らの心構えになるとともに災害弱者に思いを寄せることに繋がります。今後は聴覚障がいの方のためにメッセージボードを用意したり、アイマスクをつけて視覚障がい者の疑似体験をしたりして、誰もが避難を容易にできるように取り組みたいと思います。